投資家の皆様へ

株主・投資家の皆様へ

代表取締役社長 兼 CEO
佐鳥 浩之







平素は格別のご支援ご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
ここに第76期(2017年6月1日から2018年5月31日まで)の事業の概況につきましてご報告申し上げます。

当連結会計年度における世界経済は、保護貿易政策を巡る問題など先行き不透明な事象もありましたが、全体としては拡大基調で推移いたしました。また、国内経済においても、堅調な世界経済を背景に、設備投資や雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調で推移いたしました。

このような環境の中、当連結会計年度の業績につきましては、売上高は事務機器用ユニット製品の採用機種の減少やデジタルテレビ用LCDの販売減があったものの、ノートPC用電子部品の販売増やデジタルカメラ用電子部品の搭載機種の増加、車載向け外資系電子部品の販売増、ハードディスクドライブ製品の新規販売により1,153億70百万円(前期比6.8%増)となりました。利益面につきましては、売上増に伴い売上総利益は増加したものの、連結子会社における貸倒引当金繰入額4億18百万円の計上等販売費及び一般管理費が増加したため、営業利益は3億98百万円(前期比43.6%減)、経常利益は2億91百万円(前期比39.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億20百万円(前期比1.2%減)となりました。

通期の連結売上高は1,230億円(前期比6.6%増)、営業利益は11億円(前期比176.2%増)、経常利益は9億50百万円(前期比226.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7億円(前期比217.1%増)を予想しております。

なお、株主の皆様への利益還元として、当連結会計年度の期末配当金につきましては、1株当たり18円とし、中間配当金1株当たり16円と合わせた年間配当金は1株当たり34円とさせていただきますので、ご了承賜りたくお願い申し上げます。

株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 兼 CEO 佐鳥 浩之