よくある質問 SSDの規格「M.2」はどのようなものですか?
SSDの規格「M.2」はどのようなものですか?
接続方式(インターフェース)は、SATAとPCIeの2方式があります。M.2 SSDには、以下のような使用時の注意点があります。
1.複数のサイズがある
M.2 SSDには、主に3つのサイズがあります。
高速のデータ処理をするためにPCIe接続のM.2を導入するなら、発熱対策が重要です。
発熱によって処理速度が落ちることがあり、最悪故障する場合もあるからです。
マザーボードには、スロットにヒートシンクと呼ばれる排熱装置が設置されているものといない物があります。
マザーボードにヒートシンクがない場合は、必ず後付けのものを設置してください。
ヒートシンクがないと2分程で温度が70℃以上になり、処理速度が落ちてしまいます。
その後、温度が下がると速度は元に戻りますが、上げ下げを繰り返すので規定の性能を発揮することができません。
M.2の性能を最大限に活かして、データを処理するなら、発熱対策を十分考慮しましょう。
1.複数のサイズがある
M.2 SSDには、主に3つのサイズがあります。
- 幅22mm×長さ80mm
- 幅22mm×長さ42mm
- 幅22mm×長さ30mm
高速のデータ処理をするためにPCIe接続のM.2を導入するなら、発熱対策が重要です。
発熱によって処理速度が落ちることがあり、最悪故障する場合もあるからです。
マザーボードには、スロットにヒートシンクと呼ばれる排熱装置が設置されているものといない物があります。
マザーボードにヒートシンクがない場合は、必ず後付けのものを設置してください。
ヒートシンクがないと2分程で温度が70℃以上になり、処理速度が落ちてしまいます。
その後、温度が下がると速度は元に戻りますが、上げ下げを繰り返すので規定の性能を発揮することができません。
M.2の性能を最大限に活かして、データを処理するなら、発熱対策を十分考慮しましょう。