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健康経営


当社は、多様性を組織の成長とイノベーションを促進する重要な要素と考えています。性別、年齢、国籍、障がいの有無、性的指向、宗教、文化的背景などの違いを尊重し、すべての従業員が安心して働ける環境を整え、誰もが自分の能力を最大限に発揮できる職場を目指します。

健康経営の取り組み

健康診断とフォローアップの充実

全社員が定期健康診断を確実に受診できるよう徹底し、生活習慣病健診や人間ドックの受診については、健康保険組合と連携し補助制度を設けています。健診結果をもとに、保健師や産業医による個別指導を行い、リスクの高い社員への適切なフォローアップを実施しています。

ストレスチェックの実施

ストレスチェックは、海外勤務者を含む全社員を対象に実施しています。さらに、従業員が気軽に相談できる窓口を設け、産業保健スタッフが対応することで、メンタルヘルス不調の早期対応や重症化防止、復職支援に取り組んでいます。

長時間労働対策

労働時間の状況を定期的に確認し、一定の基準を超えた社員には上司との個別対応、人事面談や産業医との面談を実施し、健康確保措置を強化しています。

運動促進

健康保険組合主催のウォーキングイベントへの参加促進や、クラブ活動への支援を行っています。

喫煙対策の推進

全社執務フロアおよび敷地内を禁煙とし、卒煙プログラムの導入や健康被害に関する啓発活動を行うことで、禁煙率の向上を促進しています。