RF-ID製品
Vanskee社特徴
コイル、エッジングアンテナ等を自社で生産が可能なため、用途に応じたカスタム対応が得意です。
またアジア圏の交通機関乗車券、動物園入場リストバンド、ガスボンベなど幅広い採用実績、国内においてはアミューズ、会員パス、ポイントカードにも実績があります。
Vanskee社紹介
本社 | Vanskee Enterprise(S)Pte Ltd(シンガポール) |
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設立 | 1990年2月 |
工場 | 中国(杭州)、シンガポール |
事業内容 | ICタグ/カードの生産、ケミカル製品の製造 |
日本法人 | 株式会社バンスキージャパン |
設立 | 2009年4月 |
代理店 | 佐鳥電機株式会社(国内総代理店) |
VANSKEE社は、シンガポールに本社を置くICカード、ICラベル及び各種ICタグを製造する会社です。
RF-ID市場動向
2008年頃から市場拡大が期待されていたRFIDソリューションでしたが、現状はまだ環境の整備段階であります。
しかしながら、今年に入りさまざまなアプリケーションに導入が増えつつあり、また、2012年7月にUHF帯域の移行が決定し、今後UHF帯の用途が立ち上りを見せ始めています。
アプリケーションとしては、身分証明、物流、医療、真贋判定などさまざまな分野があり、バーコードでは出来ないメモリを生かしたデータ交換、複数・同時読込等の強みを生かした付加価値で今後置換えが増えて行くと見込まれています。
RF-ID市場動向

タグはアンテナとIC

主なRF-IDの周波数
