投資家の皆様へ

株主・投資家の皆様へ

代表取締役社長 兼 CEO
佐鳥 浩之







平素は格別のご支援ご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
ここに第74期(平成27年6月1日から平成28年5月31日まで)の事業の概況につきましてご報告申し上げます。

当連結会計年度における世界経済は、米国では雇用情勢や個人消費が底堅く推移したものの、中国経済の減速化等が強まり全般的には不透明感が拡大しました。国内経済は、緩やかな回復基調の中、海外経済減速の影響に加え、年明け以降の急速な円高進行もあり不確実性が高まりました。

このような環境の中、当連結会計年度の業績につきましては、売上高は事務機器用ユニット製品の採用モデル拡大による販売増があったものの、モバイル端末用半導体および設備投資縮小による通信インフラ向け電子部品の販売減により1,129億99百万円(前期比12.9%減)となりました。利益面につきましては、売上高の減少に伴う売上総利益の減少により、営業利益は6億4百万円(前期比59.8%減)、経常利益は為替差損の計上により2億59百万円(前期比88.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は12百万円(前期比99.3%減)となりました。

なお、株主の皆様への利益還元として、当連結会計年度の期末配当金につきましては、1株当たり16円とし、中間配当金1株当たり16円と合わせた年間配当金は1株当たり32円とさせていただきますので、ご了承賜りたくお願い申し上げます。

株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。